木原龍一(きはら・りゅういち)選手の父親は会社経営者で実家の母親も凄い人!?と噂されていることをご存知でしょうか?
愛知県東海市生まれで、ふるさと大使にも任命されている木原龍一選手ですが、兄弟のエピソードはもちろん、家族構成や実家の場所が特定されているのかを徹底深掘りしていきます。
木原龍一の家族構成や実家について
木原龍一選手の家族構成は「父親・母親・本人」の3人家族です。
出身地が愛知県東海市と公表されているため、実家は愛知県東海市にある可能性が高い一方、木原龍一選手には韓国人説が急浮上しているので、噂の真相に迫っていきましょう。
実家の場所は?
愛知県東海市のふるさと大使に任命されているのが木原龍一選手なので、実家は愛知県東海市のどこかと考えるのが自然でしょう。
ただ、りくりゅうペアで人気を集めるようになった現状でも実家の場所は特定されていませんから、昔からの名家というわけではなさそうです。
韓国人って本当?
木原龍一選手の顔立ちが純粋な日本人っぽくないことも影響してか、ハーフ?韓国人?など国籍について疑問を投げかける声がネット上で相次いでいますよね。
でも、フィギュアスケートの日本代表になるためには日本国籍を取得することが絶対条件になっていますから、オリンピックにも日本代表で出場した経験を持つ木原龍一選手はれっきとした日本人と確定しています。
木原龍一の父親は会社経営者?
木原龍一選手の父親が会社経営者かどうかは不明で、名前はおろか職業や年齢すら特定されていません。
ただ、息子に膨大なコストが必要なフィギュアスケートを続けさせていた点を踏まえると、父親が会社経営者並みの高年収なのは間違いないでしょう。
父親の年収がヤバい!
木原龍一選手の父親が会社経営者?という噂は真っ赤なウソでした。
しかし、子供がフィギュアスケート選手として活動するためには最低でも年単位100万円程度の費用が必須で、海外遠征をする場合は年間1000万円という膨大なお金が必要になります。
木原龍一選手が兄弟なしの一人っ子とはいえ、数百万円以上のお金がかかっていたわけですから、父親が相当な高収入なのは確実ですよね。
ちなみに、男子フィギュア日本代表の宇野昌磨選手の父親・宏樹さんはIT企業「株式会社ウィード」の社長を務めていて、年収1億円以上?と噂されています。
木原龍一選手の父親も年収1億円以上の高額所得者だったとしても何ら不思議ないですし、会社経営者みたいな目立つ形ではないものの、かなりリッチな暮らしをしているのは間違いなさそうですね。
三浦璃来の父親もスゴい!
”りくりゅうペア”の相方・三浦璃来選手の父親は身バレしていて、兵庫県西宮市にある自動車修理業「三浦オート」の会社経営者をしていることが判明しています。
三浦璃来選手の父親が会社経営者だったため、木原龍一選手の父親もきっとスゴい人なんだろうな…と思った方も多いことでしょう。
木原龍一選手の父親が何者なのかは分かっていませんが、りくりゅうペアはともに裕福な暮らしをしてきたのは間違いないですし、実家の家計に余裕があったからこそ、コストが膨大なフィギュアスケートに打ち込むことができたのでしょうね。
木原龍一の母親について
木原龍一選手の母親の名前は「鈴江」です。
母親・鈴江さんがきっかけでフィギュアスケートに熱中するようになったことや、専業主婦をしながら息子の木原龍一選手に懸命のサポートをしていたことなど、興味深いエピソードを見つけることができました。
・母親の年齢は61歳か62歳(2024年4月時点)
・職業は専業主婦で、父親との馴れ初めは不明
・幼少期から活発だった木原龍一に手を焼く
・何かに打ち込ませるため、様々な習い事をさせた
・英語、水泳、体操の教室に通うも長続きせず
・名古屋のスケートリンクに親子で行った際、フィギュアスケートに強い関心を抱く
・ペア転身を決意させたのは母親のエールがきっかけ
小さい頃の木原龍一選手はとても活発な子供だったようで、習い事をさせていないと落ち着いていられない、という性格だったそうです。
フィギュアスケートに熱中するきっかけになった出来事は母親と一緒に愛知県名古屋市南区のスケートリンクに遊びに行った件で、スケート靴を履いた途端、木原龍一選手はスイスイと氷上を滑っていき、センスの高さを披露したとのこと。
男子シングルで思うような結果を残せず、ペア転身すべきかどうか悩んでいた木原龍一選手に対して「センスがあるから声が掛かったんだから、頑張って!」と母親は前向きなエールを送っていたことも判明しました。
木原龍一に兄弟はおらず一人っ子?
木原龍一選手は兄弟なしの一人っ子という噂は本当です。
氷上で仲睦まじい様子を見せている相方・三浦璃来選手が実の妹では?と疑う人もいるようですが、木原龍一選手との血縁関係はありません。
でも、木原龍一選手には本物の弟のように可愛がっているペットがいます。
2017年春頃のX(旧Twitter)で愛犬・レモンの存在を明かしていて、犬種はシェルティーだったことも分かりました。
一人っ子だったからこそ、実家で飼われているペットを愛でたくなる気持ちは十分理解できますし、愛犬(デコピン)が大好きな大谷翔平選手と同様に、木原龍一選手にとって愛犬は大きな存在になっているのは間違いないでしょうね。
まとめ
木原龍一選手の父親は会社経営者?という噂は真実ではありません。
でも、年間で1000万円程度の費用が必要なフィギュアスケート選手の息子を養った点を踏まえると、父親が年収1億円に到達していても何ら不思議ない状況です。
また、愛知県東海市にある実家の母親・鈴江さんがきっかけでフィギュアスケートに夢中になったことなど心温まる家族エピソードが見つかったほか、兄弟がいない一人っ子だったことも判明しました。