木原龍一(きはら・りゅういち)選手の目が斜視なのはいつから？原因や現在の視力は？といった話題はもちろん、怪我や生まれつきの病気の噂が浮上した件について掘り下げていきます。
フィギュアスケートの国際大会で目覚ましい活躍を見せ、世界的スケーターの仲間入りを果たした木原龍一選手ですけど、斜視と疑われる目の症状に心配の声が相次いでいるので、最新情報を整理していきましょう。
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【画像】木原龍一の目が斜視で心配
目が斜視だと判明した木原龍一選手に心配の声があがる一方、可愛い！カッコいい！とポジティブな意見も続出していました。
メディア露出の機会が多くなっている木原龍一選手に対し、目が斜視気味な点を気にしている人は少なくないようで、ネットで原因を調べる動きも加速しているみたいですね。
ただ、目の状態を心配する声以上に木原龍一選手のルックスを絶賛する意見が数多くなっており、斜視なところも個性的で可愛い！カッコいい！と褒めているネット民も出てきていました。
心配の声が根強いのは事実ですけど、意外にも目が斜視であることを認識した上で目一杯応援しているファンが多数存在している木原龍一選手ですが、いつから斜視だった？原因は怪我か生まれつき？など色々な噂が上がっている件について深掘りしていきましょう。
木原龍一斜視はいつからで原因は？怪我と生まれつきの噂も
斜視の原因について調べてみたところ、木原龍一選手には怪我の過去があるほか、生まれつきか後天性の病気の可能性が浮上しており、子供の頃から斜視の症状を抱えていることが判明しました。
原因①怪我
原因②生まれつきの病気
原因③後天性の病気
原因①怪我
木原龍一選手は2018-2019シーズンのトレーニング中に転倒してしまい、脳震とうを引き起こした過去がありました。
頭を打った際に目の怪我を負ったから斜視になってしまったのでは？との噂も浮上していますけど、公式で目の怪我をアナウンスされたことがないため、脳震とうがきっかけで斜視になった可能性は低いかと思います。
原因②生まれつきの病気
2017年3月1日、木原龍一選手は自身のX（Twitter）にて子供の頃の顔画像を公表していて、眼鏡をかけていることが特定されました。
小さい頃から眼鏡をかけていたことを踏まえると、斜視の影響で視力が落ちたと推測できるため、木原龍一選手は生まれつき（先天性）の病気だったのでは？と噂されています。
木原龍一選手もフィギュアスケートの現役になってから目の病気を訴えたことがないですし、生まれつき斜視だったと解釈するのが自然ではないでしょうか。
原因③後天性の病気
3つ目の可能性として考えられるのが後天性の病気を患った点です。
斜視の原因について深掘りしてみたところ、生まれつきの病気だった場合があるのはもちろん、後天性の病気として斜視の症状が出るケースも存在しているとのこと。
ただ、幼い時に眼鏡をかけ、斜視の症状をカバーしていた木原龍一選手ですから、後天性の病気だった可能性はゼロに近いかと思います。
生まれつき斜視の可能性が極めて高い木原龍一選手ですが、本業のフィギュアスケートに悪影響を及ぼすことはないのでしょうか？
木原龍一の斜視はスケートに影響ないの？
斜視がスケートに影響を及ぼす可能性は全否定できませんけど、4歳からスケート競技に打ち込み始めた木原龍一選手の場合は最小限の影響に留まっているようです。
・4歳からスケートを始めており、斜視の影響はない
・浅田真央など斜視のフィギュアスケート選手は意外に多い
木原龍一選手自身が斜視の影響を語ったことがないのはもちろん、4歳という幼い年齢からスケートを本格的に始めている点からも悪い影響が出ているとは考えにくい状況です。
また、浅田真央さんなど他のフィギュアスケート選手にも斜視の症状を抱える人たちが多く存在しているのに、リンク上でのパフォーマンスに悪影響が及んでいない点も木原龍一選手の症状が軽めだと推測できる理由になっています。
最後に、斜視を抱えていることが確実な木原龍一選手の現在の左右の視力はどれくらいなのか？という点をリサーチした結果、コンタクトレンズを普段からつけていることが判明したため、視力0.7以下なのがほぼ確実だと分かりました。
木原龍一の視力は左右どれぐらい？
木原龍一選手の視力は非公表になっていますけど、競技中はもちろん、日常生活の時にもコンタクトレンズを着用しており、視力が0.7以下の弱視の可能性が極めて高くなっています。
・視力の数値は不明
・競技中はいつもコンタクトレンズを着用している
・コンタクトレンズを着用する目安は視力0.7以下
人並み外れたスピードでスピンしたり、ジャンプしたりするフィギュアスケート選手は、身体の様々な部分に負荷がかかっているはずで、木原龍一選手の目にも何かしらのダメージがあるのは確定的だと思います。
視力が左右どれぐらいなのかは分かっていませんけど、木原龍一選手は競技中だけでなく普段もコンタクトレンズを着用していることを告白していますから、コンタクトレンズをつける目安となっている「視力0.7以下」まで落ち込んでいるのは明らかでしょう。
ただ、目の大掛かりな手術をした形跡はないので、斜視を抱えている木原龍一選手であっても、視力には大きな影響は見られない、と解釈していいかと思います。
まとめ
木原龍一選手の目が斜視なのはいつから？と話題になっていますけど、怪我が原因ではなく、生まれつきの症状と思われるので、物心ついた時から斜視だったと考えるのが自然でしょう。
コンタクトレンズをつける基準の視力0.7以下の可能性が高い木原龍一選手ではありますが、「りくりゅう」ペアを組む三浦璃来選手とともに悲願の五輪金メダル奪取へ向けて懸命に努力を積み重ねている最中ですから、これからもエールを送り続けていきたいですね。
