井端弘和の子供は3人で学校はどこ？息子はDeNAジュニアで活躍

井端弘和(いばた・ひろかず)さんの子供は3人いて、名前や学校はどこ？息子がDeNAジュニアで活躍してるって本当？など家族の話題を徹底深掘り。

プロ・アマ混合の新星侍ジャパンを率いる井端弘和さんですが、元女子アナの嫁・河野明子(かわの・あきこ)さんとの間に授かった子供3人について整理していきましょう。

井端弘和の子供は3人

井端弘和さんの子供は3人（1男・2女）で、名前と生年月日も公表されていました。

女の子2人はいずれも「○子」という名前になっているので、嫁・河野明子さんの「明子」の流れをそのまま受け継いでいるようですね。

一方、長男・巧くんは父親・井端弘和さんが現役時代に「巧みな打撃・守備センス」を披露していたことが由来になっているかもしれません。

井端弘和さんはホームランを量産する選手ではありませんでしたが、華麗な右打ちと堅実な守備をウリにしていたので、長男・巧くんにもオールラウンダーな選手に育ってほしい！という思いがあるのではないでしょうか。

井端弘和の子供の学校は？

井端弘和さんの長男・巧くんは「桐光学園小学校」に通っていることが明らかになっています。

ただ、長女・桐子さんと次女・浅子さんの学校は非公表になっているため、長男・巧くんが在籍する少年野球チーム「元石川サンダーボルト」がある横浜市青葉区内の小学校に通っているのでは？と予想しました。

元石川サンダーボルトの公式ホームページにて、メンバーが通う小学校の名前が記載されていましたので、井端弘和さんの長女と次女も上記した学校のいずれかで勉強している可能性が高そうです。

ちなみに、元石川サンダーボルトは2024年シーズンからメジャーリーガーになった松井裕樹投手（パドレス）もOBとして名を連ねていることが分かりました。

ダルビッシュ有投手のチームメイトになったばかりの松井裕樹投手に追いつき追い越せの精神で長男・巧くんたちも頑張ってほしいですね。

井端弘和の息子はDeNAジュニアで活躍

井端弘和さんの息子・巧くんはDeNAジュニアの選抜入りを果たしていて、コナミカップ2023ではチーム優勝に大きく貢献するなど、父親顔負けの活躍を見せています。

DeNAジュニアの選抜入りを目指す小学生が682人もいた中、井端弘和さんの息子・巧くんは倍率60倍の競争を勝ち抜き、16人のベンチ入りを掴み取った有望株です。

コナミカップ2023で選手宣誓も務めていた息子・巧くんですが、どのポジションよりもボールに触れる機会が多い捕手に強い憧れを持っていて、今後も捕手のポジションで野球を続けていくことになりそうですね。

井端弘和の子供たちとの実家などでのエピソード

井端弘和さんは娘2人とNHK「おとうさんといっしょ」に出演するなど、子供たちとの心温まる実家エピソードが存在しています。

また、長男・巧くんが井端弘和さんの野球塾に参加していない点にも関心が集まっていますので、本当の親子仲がどうなのかについて深掘りしていきましょう。

娘と「おとうさんといっしょ」に登場

嫁・河野明子さんと瓜二つな娘が2人いる井端弘和さんですが、2021年8月8月にNHK「おとうさんといっしょ」で親子共演を果たしていることが分かりました。

コーチを務めた東京五輪で野球日本代表が金メダルを獲得する直前にオンエアされたこともあり、野球ファンだけでなく、五輪に夢中だった一般人にも井端弘和さんの良きお父さんっぷりが知れ渡る形になりました。

息子が井端塾に参加していない理由は？

井端弘和さんは「井端塾」という野球教室を開設しているのですが、息子・巧くんが参加していないため、親子仲が悪いのでは？と噂されるケースが相次いでいます。

なぜ、息子・巧くんが「井端塾」に参加しないのかというと、両親が子供を放任主義で育てようとしているからで、息子の考えに口出しせず、子供たちのやりたいようにやらせることを大切にしているようですね。

「井端塾」に参加していなくても、DeNAジュニアのキャプテンに選ばれるくらいの逸材ですから、父親・井端弘和さんの想像以上に息子・巧くんが成長しているのだと思います。

まとめ

井端弘和さんの子供は3人（長男・巧くん、長女・桐子さん、次女・浅子さん）で、DeNAジュニアで活躍した息子は桐光学園小学校に通っていることが判明しました。

長女と次女は横浜市青葉区内の公立小学校に通っている可能性がある一方、親子仲はいたって良好で、娘2人と「おとうさんといっしょ」に出演していて、将来的にはベストファーザー賞を受賞するかもしれませんね。