女子テコンドーでパリ五輪2024出場を目指す岡崎陽向(おかざき・ひなた)選手の父親と母親もテコンドー選手だった?と噂されていることをご存知でしょうか?
兄弟の有無や実家でのエピソードにも関心が集まっている岡崎陽向選手の家族構成について深掘りしていきましょう。
岡崎陽向の家族構成
岡崎陽向選手の家族構成は「父親・母親・兄・本人・弟」の5人です。
3人兄弟の長女となる岡崎陽向選手ですが、父親や母親など他の家族の名前や年齢は分かっていません。
情報が限定的な点から察すると、家族は地元の有名人というわけではなく、岡崎陽向選手はごく普通の家庭で育ったミライモンスターということになりますね。
岡崎陽向の父親と母親もテコンドー選手?
岡崎陽向選手の父親と母親がテコンドー選手だったかどうかについては不明です。
名前はおろか、年齢や職業も特定されていませんから、父親と母親がテコンドー経験者?という噂の真相を掘り下げるのは至難の業ですよね。
ただ、幼い頃から岡崎陽向選手がテコンドーに打ち込んでいたのは明白なので、少なくとも父親と母親がテコンドーに関心があったのは間違いないかと思います。
無事に岡崎陽向選手がパリ五輪2024の日本代表に選ばされたら、父親と母親の情報もどんどん出てくるはずですから、続報に期待したいですね。
岡崎陽向の兄弟は?
岡崎陽向選手は3人兄弟の長女で、テコンドー経験者の兄に加え、弟が1人いることが確定しています。
兄がテコンドーをやっていた点を踏まえると、父親と母親がテコンドーに興味があったという仮説の信用性が増す形になりますよね。
ただ、兄がテコンドーの大きな大会で好結果を残したという情報は出ていないため、既に現役引退している可能性もあります。
また、岡崎陽向選手と兄がテコンドーに打ち込んでいたのに、弟がテコンドーと関わりがない点も不思議なので、弟はテコンドーとは違う別のスポーツに熱中していたのかもしれませんね。
岡崎陽向の実家でのエピソード
岡崎陽向選手は10歳で仙台市の実家から出て行き、下宿生活をスタートさせたり、コロナ禍で青春時代を棒に振ったにも関わらず、自分のやるべきことを貫くなど、興味深いエピソードが存在しています。
10歳で親元を離れる
「小学4年から親元を離れ、指導を受ける親戚の相原儀雅(よしまさ)師範(43)のもとで下宿生活を始めた。」
引用:スポーツ報知
宮城県仙台市生まれの岡崎陽向選手ですが、10歳の若さで親元を離れる決断を下し、師匠でもある相原儀雅さんが営む「相原道場」で下宿しています。
テコンドー漬けの毎日を送るため、実家から出て行くという決意をするのは並大抵のことではありませんし、絶対に五輪に出る!という覚悟がうかがえますよね。
コロナ禍を前向きに捉える
「(Qコロナが憎い?)逆に自分に向き合おうと思えたきっかけでもあるので、先生だったり色々な方と向き合ってお話しをして乗り越えられたのかなと思います」
引用:TBS NEWS DIG
東北福祉大学に進学している岡崎陽向選手は、常盤木学園高校在学中にコロナ禍で満足な青春時代を過ごすことができませんでした。
しかし、自粛期間を無駄にするのではなく、近しい人たちと色々な話をすることで人生の糧にしていく、という前向きな姿勢も岡崎陽向選手のメンタルの強さの証明でもありますよね。
まとめ
3人兄弟の長女である岡崎陽向選手の父親と母親がテコンドー選手なのかどうかは分かっていませんが、兄もテコンドー経験者だったため、家族でテコンドーに関心があったのは間違いないでしょう。
10歳で実家を飛び出し、テコンドー漬けの日々を送ったり、コロナ禍でめげずに努力を積み重ねるなど、大人びたエピソードも続出している岡崎陽向選手の今後の活躍に期待したいですね。