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若林宏樹はハーフで弟もかっこいい?父親や母親の家族構成も深掘り!

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若林宏樹はハーフで弟もかっこいい?父親や母親の家族構成も深掘り!
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若林宏樹(わかばやし・ひろき)選手は青学大の「若の神」と呼ばれている好素材ですが、顔立ちがハーフっぽくて弟もかっこいいはず!と話題になっていますよね。

父親と母親など家族構成を深掘りするのはもちろん、ハーフ?という噂が出回っている件や怪我と体調不良に悩まされた過去がある?など若林宏樹選手の最新情報を整理していきます。

目次

若林宏樹はハーフ?

https://twitter.com/Getsuriku/status/1477497285395296262

ハーフ?との噂はでたらめの可能性が高い一方、若林宏樹選手は東南アジア系の顔立ちをしているため、純日本人じゃないと誤解されているようです。

ハーフの噂の真相は?

ズバリ、若林宏樹選手はハーフではなく、純日本人です。

なぜ純日本人だと断言できるかというと、両親が外国籍という情報が一切出回っていないからで、ハーフであることの証拠が出てきていない以上、純日本人と考えるのが自然ではないでしょうか。

ただ、若林宏樹選手は小顔でどことなく東南アジア系の顔立ちをしていることが影響してか、ネット上で「本当はハーフなんじゃないの?」と疑われてしまっています。

ハーフマラソンと勘違い?

「若林宏樹 ハーフ」とネット上で検索されやすい理由として考えられるのは、若林宏樹選手はハーフマラソン大会に数多く出場しているからです。

箱根駅伝ランナーの若林宏樹選手は20km前後のハーフマラソン大会で腕試しする機会が多いのですが、ハーフマラソンで結果を残す度に「若林宏樹 ハーフ」と検索されてしまった結果、ルーツが外国にある?と噂されてしまいました。

若林宏樹の弟もかっこいい?

弟の若林良樹(わかばやし・よしき)選手も兄・若林宏樹選手並みにかっこいいルックスの持ち主で、洛南高校から青山学院大学に進学する可能性も高まっています。

弟も陸上選手でイケメン

若林宏樹選手の母校・洛南高校に通っている弟・若林良樹選手の顔画像を確認してみると、兄並みのイケメンだったことが判明しました。

洛南高校陸上部に所属している弟・若林良樹選手は丸坊主姿なのですが、顔のパーツがスッキリとした感じで、髪を伸ばしたら相当なイケメンになりそうな雰囲気が漂っていますよね。

弟・若林良樹選手は高校1年で5000mを14分18秒99で走破し、京都府内の高校1年生歴代最速記録を樹立するなど、兄・若林宏樹選手に負けず劣らずの実績を誇っています。

弟が進学する大学はどこ?

高校3年生に進級した現在も5000mで14分台前半の好タイムを連発している弟・若林良樹選手の今後の進路が気になりますよね。

兄・若林宏樹選手と同じ青山学院大学に進学して、兄弟で箱根駅伝制覇を目指してほしい!と願っているファンも多くなっていますが、弟・若林良樹選手の進路はまだ公表されていません。

でも、駅伝の強豪校でも洛南高校出身の弟・若林良樹選手であれば、青山学院大学以外からもオファーが殺到しているはずですから、別の大学に進んで、箱根駅伝で兄弟の直接対決が実現する可能性も十分あるのではないでしょうか。

若林宏樹の家族構成

「父親・母親・本人(若林宏樹)・弟(若林良樹)」という家族構成になっています。

ただ、名前や年齢、出身地など両親の詳しい情報が一切出回っていないため、陸上関係者ではない可能性が高いのではないでしょうか。

また、若林宏樹選手のアスリートとしてのルーツを探っていくと、青山学院大学OBで「山の神」と呼ばれた神野大地選手に強い憧れを抱いていることが分かったので、親の影響で陸上を始めたわけではありません。

険しい山登りの箱根駅伝5区で面白いように他チームのランナーを交わし去った神野大地選手に近付くための努力は一切惜しまない若林宏樹選手ですから、次回の箱根駅伝でどんな走りを見せてくれるのか?というところは本当に楽しみですよね。

若林宏樹のwikiプロフィール

身長168cmの若林宏樹選手は和歌山県海南市生まれの年齢21歳というwikiプロフィールが特定されたほか、青山学院大学進学後に怪我と体調不良に悩まされた過去を持つことも判明しています。

身長や誕生日などwikiプロフィール

名前若林宏樹(わかばやし・ひろき)
生年月日2002年(平成14年)9月3日
年齢21歳(2023年12月時点)
身長168cm
体重50kg
学歴下津第二中学校→洛南高校
大学青山学院大学(地球社会共生学部・地球社会共生学科)
5000m自己ベスト13分41秒32
10000m自己ベスト28分25秒71
ハーフマラソン自己ベスト61分25秒

和歌山県の男子中学生新記録(3000m)を樹立するなど、下津第二中学校に通っていた頃から有名なアスリートとして名をはせていた若林宏樹選手の誕生日は2002年9月3日です。

洛南高校時代は全国高校駅伝で優勝することはできませんでしたが、最終学年となった2020年の全国高校駅伝では各校のエースがそろった華の1区で区間3位の好走を見せ、青山学院大学進学につなげました。

怪我と体調不良に悩まされた過去

若林宏樹の大学駅伝成績

<大学1年>
出雲駅伝4区:6位(19分20秒)
全日本大学駅伝6区:12位(39分02秒)
箱根駅伝5区:3位(1時間10分46秒)

<大学2年>
怪我と体調不良でエントリーされず

<大学3年>
出雲駅伝:エントリーせず
全日本大学駅伝1区:8位(27分27秒)

大学1年の時の箱根駅伝5区でいきなり区間3位の好走を見せた若林宏樹選手でしたが、更なる飛躍が期待された大学2年時を怪我・体調不良で棒に振る形になりました。

「5区は前回区間3位で原晋監督が『若の神から若乃神に出世しました』と期待していた若林宏樹(2年)が出場予定で昨年12月31日も往路組の5人として順調に調整を行っていたが、元日朝に体調不良のアクシデントが発生。急きょ、脇田の出走が決まった。」

引用:スポーツ報知

2023年の箱根駅伝は直前まで5区を担当する予定だったものの、元日に体調を崩してしまったそうで、2学年上の脇田幸太朗選手が代役を務めました。

怪我と体調不良に悩まされることが多かった若林宏樹選手ですが、復帰戦となった2023年全日本大学駅伝では1区・区間8位というまずまずの走りができていたので、復調気配にあるのは間違いないでしょう。

まとめ

若林宏樹選手(青学大)はハーフではなく、父親と母親に加え、かっこいい弟も・良樹選手を含んだ家族構成4人だったことが判明しました。

怪我と体調不良で大学2年のシーズンを棒に振ってしまった若林宏樹選手ですが、既に戦列復帰をはたしており、箱根駅伝2024では山登りの5区を任される予定になっていますから、2年ぶりに箱根路での走りに期待が高まりますね。

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