【DeNA1位】度会隆輝の母親とは超仲良し！父親はヤクルト選手で兄弟も野球部出身？

度会隆輝(わたらい・りゅうき)選手が母親と超仲良しって本当！？

父親が元ヤクルト選手ということだけでなく、兄弟の野球部出身だった！？など度会隆輝選手に関する話題を総まとめしていきます。

ドラフト会議2023で3球団競合の末、横浜DeNAベイスターズへの入団が決まった度会隆輝選手の家族構成を今一度確認していきましょう。

度会隆輝の家族構成

度会隆輝選手の家族構成は「本人・父親・母親・兄」の4人で、横浜高校から社会人チームのENEOSを経て、プロ野球のDeNAからドラフト1位指名を受けました。

千葉県市川市生まれの度会隆輝選手は4人家族で育ち、数多くのプロ野球選手を輩出してきた神奈川県の名門校・横浜高校から社会人チーム・ENEOSに加入しました。

高卒でのプロ入りを目指していながら、指名漏れを経験したものの、屈辱から3年後のドラフト会議2023でDeNAに1位指名を受けたことを受け、感情豊かな度会隆輝選手が涙する場面もありましたよね。

続いては、度会隆輝選手の母親に関する情報をまとめてみたところ、兄弟姉妹のような超仲良しの関係！？と噂されていたので、真実かどうかをチェックしていきましょう。

度会隆輝の母親とは超仲良し！全ての試合を現地で観戦

度会隆輝選手の母親・祥子さんと超仲良し！との噂は本当で、息子が出場する全ての試合を現地で観戦したほか、厳しいトレーニングを課した上でプロ入りするためのノウハウを叩き込んでいました。

明るい性格で知られる度会隆輝選手の元気の源になっているのは超仲良しな関係の母親・祥子で、野球関係者ではないものの、プロ入りを目指す息子に厳しい練習を課しながら、良好な親子仲を形成していたとのこと。

度会隆輝選手が横浜高校に通っていた2019年には母親・祥子さんが倒れるアクシデントが発生したのですが、家族が一致団結して母親不在の危機を乗り越えた結果、祥子さんの体調がみるみるうちに回復していった、というエピソードも確認することができました。

母親・祥子さんと理想的な親子関係を築いている度会隆輝選手ですけど、元ヤクルトスワローズの選手だった父親・博文さんとの関係性はどうなっているのでしょう？

度会隆輝の父親は元ヤクルト選手

度会隆輝選手の父親・博文さんはヤクルトスワローズで14年間活躍した元プロ野球選手で、引退試合が行われた時には当時6歳の度会隆輝選手が始球式を行い、大きな話題になりました。

父親・博文さんは1994年から2008年までの14年間、東京ヤクルトスワローズの内野手として在籍していた元プロ野球選手ですけど、現在はヤクルトアカデミーのヘッドコーチを務め、後進の育成に力を注いでいます。

息子と父親の心温まるエピソードは確認できなかったのですが、父親・博文さんが引退試合をした時、6歳だった度会隆輝選手が始球式に登場する場面があり、野球ファンの涙を誘いました。

最後に、度会隆輝選手の兄弟について掘り下げていくと、甲子園常連校の拓大紅陵高校出身で、高校通算30本塁打の記録を引っさげたスラッガーだったことが判明しています。

度会隆輝の兄弟は甲子園常連校の出身

度会隆輝選手の兄弟は兄・基輝さん1人だけですけど、甲子園常連校として有名な千葉県・拓大紅陵高校出身ということが分かっており、現在はJPアセット証券にて野球を続けています。

3歳年下の弟・度会隆輝選手と同じ右投げ左打ちの強打者として注目されている兄・基輝さんは、甲子園常連校として知られる拓大紅陵高校（千葉県）出身で、野球部キャプテンを務めていました。

中央学院大学卒業後も野球を続けており、兄・基輝さんは2023年現在は東京をフランチャイズにしている社会人チーム・JPアセット証券に加入していて、一塁手や指名打者（DH）を任されるケースが多くなっています。

まとめ

度会隆輝選手は母親・祥子さんと超仲良しなだけでなく、厳しい練習のパートナーでもあり、父親・博文さんは元ヤクルト選手で14年間現役を務めました。

兄弟の兄・基輝さんは拓大紅陵高校野球部出身で、長打力を持ち味にしているところは度会隆輝選手にそっくりですし、DeNAへの入団が決まった2024年シーズン以降にとんでもない活躍を見せてくれそうですね。