早川太貴(はやかわ・だいき)投手のwikiプロフ経歴を徹底リサーチ!
公務員で働いてるって本当!?中学や高校・大学はどこ出身?など早川太貴投手のwikiプロフィールを分かりやすくまとめていきます。
【追記】2024年からNPBのファームに参入する「ハヤテ223」への入団が決まりました!
早川太貴のwikiプロフィール
早川太貴投手のwikiプロフィールをまとめると、北海道江別市生まれの年齢23歳で、身長185cm・体重95kgという圧巻の体格から繰り出されるMAX150キロのストレートを武器にしています。
名前 | 早川太貴(はやかわ・だいき) |
生年月日 | 1999年(平成11年)12月18日 |
年齢 | 23歳(2023年10月時点) |
出身地 | 北海道江別市 |
身長/体重 | 185cm/95kg |
投打 | 右投げ右打ち |
ポジション | 投手 |
ストレート最速 | 150キロ |
球種 | ストレート、スプリット |
身長185cmで体重95kgというプロフィールからも分かる通り、早川太貴投手はガッチリとした体格の持ち主ですよね。
MAX150キロを計測したこともあるストレートを中心にした強気のピッチングを得意にしており、球速が速めの変化球(スプリットなど)を織り交ぜていく、という力投型のピッチャーです。
出身地が北海道江別市だったことも判明している早川太貴投手ですけど、経歴を調べていくと、現役の公務員?との噂が広がっていたので、本当かどうかをチェックしていきましょう。
早川太貴の経歴は公務員
早川太貴投手が公務員だった?という噂は真実で、経歴をリサーチしていくと、北広島市を活動拠点にしている「ウイン北広島」のエースピッチャーとして活躍しながら、現役の公務員として働いていることが分かりました。
・大学卒業後に「ウイン北広島」へと加入
・普段は北海道北広島市役所の福祉課で公務員として働いている
・巨人の入団テストを受験し、プロ入りを目指す
現在の所属先は「ウイン北広島」という社会人チームとなっている早川太貴投手ですが、野球だけの給料では生活が苦しくなるため、北海道北広島市役所・福祉課に勤務する現役の公務員として日々奮闘していることが判明しました。
公務員と野球選手という異色の二刀流でもある早川太貴投手は、2023年10月にプロ野球・巨人の入団テストを受験したことが分かっていて、ドラフト会議2023での指名を勝ち取り、プロ入りすることを大目標に掲げています。
北広島市役所の現役公務員になれるくらいの早川太貴投手なので、どんな学校を卒業したのかを気にしている方も多いでしょうから、今度は中学や高校・大学など学歴に関する情報を掘り下げていきましょう。
早川太貴の中学高校や大学はどこ?
早川太貴投手の学歴をまとめると「大麻東中学校→大麻高校→小樽商科大学」となっていて、中学までは軟式野球を中心に活躍しており、大学時代にストレートの最速が147キロまで到達していました。
・大麻東中学校から大麻高校に進学
・小樽商科大学時代にMAX147キロを計測
・甲子園など全国大会の出場歴なし
生まれ故郷の北海道江別市にある公立校(大麻東中学校・大麻高校)出身の早川太貴投手は、中学まで軟式野球で活躍していて、大麻高校の2年秋にエースの証である背番号1を託されます。
小樽商科大学に進学してからも球威抜群のピッチャーとして君臨していた早川太貴投手でしたが、甲子園や明治神宮大会など全国規模の大会に出場した経験はなく、アマチュア野球に精通した専門家も見逃しがちな存在になっているみたいですね。
最後に、早川太貴投手の野球での成績・実績を深掘りしてみたところ、大学4年間でリーグ戦8勝を挙げているほか、ウイン北広島加入後は強敵相手に9回途中まで無失点投球を展開するなど、調子が右肩上がりになっていることが分かりました。
早川太貴の野球での成績や実績
早川太貴投手の野球での成績・実績に注目が集まっていますけど、強豪の室蘭シャークスとの試合で好投を見せたほか、北海道地区クラブ選手権にてMVPを獲得し、プロ入りへの期待が日に日に高まっています。
・小樽商科大学時代は4年間でリーグ戦8勝を挙げた
・2022年、室蘭シャークス相手に9回途中無失点の好投
・北海道地区クラブ選手権でMVPに選ばれる
出身の小樽商科大学は札幌六大学野球の2部に在籍していましたが、早川太貴投手は大学4年の通算で8勝(完投4回・完封1回)していて、タフネスっぷりを発揮しましたよね。
ウイン北広島の一員になってからも勢いが収まる気配はなく、2022年に強豪の室蘭シャークスと対戦した際、9回の途中まで無失点投球を披露したほか、北海道地区クラブ選手権のMVPに選出されるなど、道内屈指の好投手として期待を集めています。
【速報】NPBファームの「ハヤテ223」入団決定!
プロ野球ドラフト会議2023では惜しくも指名されなかった早川太貴投手でしたが、2024年シーズンからNPBのファーム(2軍)に参入することが決まった「ハヤテ223」に加入することが発表されました。
・2軍戦限定のNPB球団として2024年シーズンから参入決定
・本拠地は静岡県
・山下大輔(元横浜ベイスターズ監督)がGMに就任
・監督は赤堀元之(元大阪近鉄バファローズ投手)
早川太貴投手の入団が決まった「ハヤテ223」はプロ野球ファームのウエスタンリーグに属しており、阪神タイガースや中日ドラゴンズ、広島カープの2軍チームと公式戦で対戦することになります。
「ハヤテ223」に在籍したままでは1軍の試合に出場することができませんので、早川太貴投手は2024年シーズンのファーム公式戦で好結果を残し、ドラフト会議2024での指名を大目標にしていますから、今後の活躍に期待したいですね!
まとめ
早川太貴投手のwikiプロフ経歴を掘り下げていったところ、現役の公務員?という噂は真実で、北広島市役所の福祉課で働きながら、ウイン北広島のメンバーとして野球に打ち込んでいます。
大麻東中学→大麻高校→小樽商科大学という学歴で、甲子園出場はなりませんでしたが、社会人チーム入りしてからストレートの最速が150キロに達するなど、将来性豊かなパワーピッチャーですから、地元の北海道日本ハムを中心にプロ球団から熱視線を送られているのは間違いなさそうですね。