湯田統真(ゆだ・とうま)投手の父親・湯田利行(ゆだ・としゆき)さんの経歴プロフだけでなく、出身高校や大学など様々な情報を総まとめ。
本格派右腕として将来のプロ入りが期待される仙台育英・湯田統真投手を育て上げた父親・湯田利行さんのプロフィールは判明しているのでしょうか?
湯田統真(仙台育英)の父親・湯田利行のプロフィール
湯田統真投手(仙台育英)の父親・湯田利行さんのプロフィールをまとめると、学生時代の身長が178cmで体重76kgだったことが分かっており、年齢は現在43歳です。
名前 | 湯田利行(ゆだ・としゆき) |
生年月日 | 1980年 |
年齢 | 43歳 |
出身地 | 福島県 |
身長/体重 | 178cm/76kg |
ポジション | 外野手 |
息子の湯田統真投手と同様に、学生時代は野球に打ち込んでいた父親・湯田利行さんは外野(主にライト)を本職にしていて、1980年生まれの年齢43歳ということが分かっています。
身長178cm・体重76kgという体型は高校球児としては平均的なものになりますけど、湯田統真投手の体格(身長181cm・体重86kg)よりも少しこじんまりとした感じだったのかもしれませんね。
今度は湯田統真投手の父親・湯田利行さんの経歴を調べてみたところ、福島県西白河郡泉崎村にある軟式野球のコーチを務めていたことが判明しました。
湯田統真(仙台育英)の父親・湯田利行の経歴
湯田統真投手(仙台育英)の父親・湯田利行さんの経歴をまとめると、社会人になってからも野球の発展に寄与していて、軟式野球や少年野球チームのコーチとして活躍しています。
・泉崎村軟式野球チームの選手&コーチを務める
・少年野球の白河リトルリーグでもコーチを歴任
プロ野球選手になったわけではありませんけど、湯田統真投手の父親・湯田利行さんは今現在も指導者として野球と関わっており、泉崎村の軟式野球チームのコーチを務めており、2014年に福島県内の公式戦でベスト16入りを果たしていました。
また、白河リトルリーグという少年野球チームのコーチを務めていたことも分かっている湯田利行さんですから、高い指導力を持つ人物なのは間違いないでしょうね。
続いては湯田統真投手の父親・湯田利行さんの出身高校と大学を調査したところ、息子と同じ仙台育英高校を卒業したものの、大学には進まず、福島県白河市の会社に就職したことが分かりました。
湯田統真(仙台育英)の父親・湯田利行の出身高校や大学は?
湯田統真投手(仙台育英)の父親・湯田利行さんの出身高校は息子と一緒の仙台育英高校ですけど、大学には進んでいなくて、高卒で就職の道を選択しています。
・親子そろって仙台育英高校野球部出身
・1998年春の選抜甲子園出場したが、初戦敗退
・大学には進学せず、白河市の一般企業へと就職
2022年夏の甲子園で東北地方待望の初優勝を果たした湯田統真投手と同様に、父親・湯田利行さんも仙台育英高校のOBで、1998年春の選抜甲子園に出場した経験があります。
残念ながら、本大会ではまさかの初戦敗退(日本航空高校に敗戦)していますけど、親子そろって甲子園に出たのは本当に凄いことですよね。
また、父親・湯田利行さんは大学には進学しないで福島県白河市にある製造メーカーへと就職していますから、高校卒業後に大学進学を目指す息子・湯田統真投手とは違う道を歩んでいることになります。
最後に、湯田統真投手の家族エピソードを掘り下げてみたところ、小さい頃は父親・湯田利行さんと共に須賀川市にあるバッティングセンターに通い詰めていたことや、姉が甲子園のアルプススタンドで声援を送っていたことも判明しました。
湯田統真の家族エピソード
湯田統真投手(仙台育英)の家族エピソードを取りまとめると、父親・湯田利行さんとは子供の頃にバッティングセンターに一緒に通っていたそうで、甲子園出場時には姉が灼熱のアルプススタンドで目一杯の応援をしていたみたいです。
・須賀川市のバッティングセンターに父親と一緒に通う
・姉の暖姫(はるみ)は甲子園で弟に声援送る
福島県泉崎村出身の湯田統真投手は小さい頃によく父親・湯田利行さんと須賀川市内のバッティングセンター(ミズノスポーツセンター)に通っていて、必死にバットを振り込んでいたそうです。
本職はピッチャーですけど、打力も高かった湯田統真投手の能力向上の裏側には、一緒にバッティングセンターに通った父親・湯田利行さんの存在が大きかったのは間違いないでしょうね。
さらに、湯田統真投手の姉・暖姫さんは甲子園球場のアルプススタンドで活躍する弟にエールを送っていて、仙台育英高校のチアリーダーたちと一緒に応援していたことも確認されています。
まとめ
湯田統真投手(仙台育英)の父親・湯田利行さんの経歴プロフは、出身高校が仙台育英で、大学には進まずに地元企業に就職した後、軟式や少年野球チームのコーチを務めていました。
親子そろって甲子園出場の夢を叶えただけでなく、息子・湯田統真投手は高校2年で悲願の全国制覇を果たしていますし、これからも家族が力を合わせて様々な困難を乗り越えていってほしいですね。