ローズマリー・ワンジル選手のwiki経歴をご紹介するだけでなく、高校は青森山田出身で日本語が上手い理由を探る動きがネット上で加速している点についても深掘りしていきます。
東京マラソン2023女子の部で見事優勝し、パリ五輪2024の金メダル候補にもなっているローズマリー・ワンジル選手が「オールスター感謝祭2023春」に登場しますので、wikiプロフィールを詳しく見ていきましょう。
ローズマリー・ワンジルのwikiプロフィール
ローズマリー・ワンジル選手のwikiプロフィールを確認していきます。
名前:ローズマリー・ワンジル
英語表記:Rosemary Wanjiru
生年月日:1994年12月9日
年齢:28歳(2023年4月時点)
国籍:ケニア
出身地:モンバサ
身長:159cm
ケニアのモンバサという都市が生まれ故郷のローズマリー・ワンジル選手は身長159cmの小柄な体型ですけど、力強いストライドでグングン加速している走法が特徴的なプロのエリートランナーです。
出身地のケニアにいた頃のエピソードが分かっていない状況ですけど、ケニア生まれのマラソン選手の多くは小さい時から毎日のようにランニングしていたケースが多いので、ローズマリー・ワンジル選手も走ることが習慣化していたのは間違いないでしょう。
続いては、マラソン大国・ケニアからやってきたローズマリー・ワンジル選手のこれまでのwiki経歴や所属チームはどこ?といった話題を掘り下げていきましょう。
ローズマリー・ワンジルの経歴や所属はどこ?
ローズマリー・ワンジル選手のwiki経歴はもちろん、所属はどこ?など近況についても調査しました。
・2022年までスターツに所属していた
・2023年以降は地元ケニアに戻った模様
・東京マラソン2023を世界歴代6位(2時間16分28秒)で優勝
2022年までローズマリー・ワンジル選手はスターツ陸上競技部に所属しながらメキメキと実力をつけていたことが分かっています。
スターツといえば、シドニー五輪の女子マラソン金メダリスト・高橋尚子さんがアドバイザーとしてチーム改革に携わっているので、ローズマリー・ワンジル選手も偉大なレジェンドを頼る形でスターツに所属したのかもしれませんね。
2023年になってからはフリーランスの立場で活動しているようで、拠点は生まれ故郷のケニアにあるとのこと。
東京マラソン2023で世界歴代6番目に早い2時間16分28秒という異次元のタイムを記録し、あっさり優勝しているローズマリー・ワンジル選手の出身高校を調べたところ、青森山田高校だったことが判明しました。
ローズマリー・ワンジルの高校は青森山田の出身!
ローズマリー・ワンジル選手の出身高校は名門・青森山田高校です。
・陸上の名門だった青森山田高校に留学
・全国高校駅伝5区で2年連続区間賞(2012年、2013年)
・インターハイの女子3000mで優勝(2012年)
・青森山田高校卒業後にスターツへと所属
野球やサッカー、卓球の強豪校として知られていて、陸上でも全国トップクラスの実績を誇る青森山田高校へと留学したケニア国籍のローズマリー・ワンジル選手。
エース格の留学生ランナーとして大きな期待が懸けられていた中、ローズマリー・ワンジル選手は全国高校駅伝の5区で2年連続区間賞を獲得したほか、インターハイ女子3000mで優勝するなど圧巻の成績を残しています。
青森山田高校での活躍が高く評価されたローズマリー・ワンジル選手は実業団のスターツに所属する流れになりましたが、wikiを調べていくうちに日本語が上手いことを気にしているネット民が多くなっていたので、理由をリサーチしてみました。
ローズマリー・ワンジルが日本語が上手い理由
ローズマリー・ワンジル選手はなぜ日本語が上手い?と話題になっているので、理由を探っていきます。
・東京マラソン2023優勝後のインタビューで日本語がペラペラだった
・スムーズに日本語で受け答えしていて、なぜ日本語が上手い?と注目される
・青森山田高校在学時に一生懸命日本語を勉強したから上手くなった
少したどたどしい感じでしたが、東京マラソン2023で優勝した直後のインタビューで日本語が上手いところを見せていたローズマリー・ワンジル選手。
話すことだけでなく、質問者との受け答えもしっかりしていたので、ネット上では「なんで日本語が上手いの?」という疑問の声が多数あがっていました。
なぜローズマリー・ワンジル選手の日本語が上手いかというと、青森山田高校時代に一生懸命日本語を勉強したからで、卒業後に実業団のスターツに所属したことも上達した理由になるかと思います。
まとめ
ローズマリー・ワンジル選手(ケニア)のwiki経歴プロフィールをまとめると、出身高校は青森山田高校で駅伝を中心に活躍したほか、実業団のスターツに所属して世界的ランナーへと成長を遂げていました。
東京マラソン2023の優勝インタビューで日本語が上手いと話題になっていて、青森山田高校時代に勉強したのが上達した理由で、「オールスター感謝祭23春」出演時にも綺麗な日本語を披露してくれることでしょう。